杉下あきえ の Let's市民力!

政治は暮らしを豊かにする道具! 生活者の視点を議会に活かすために、活動しています。

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今年度一般会計補正予算に、賛成

先週のブログの続きですが、
今年度一般会計補正予算については、
以下のような3点について、意見・要望を述べ、賛成しました。

①大島牧場の利活用に関する予算について
小動物を購入し観光の新たなスポットとするとのことだが、
対象となる小さな子どものいる家族にとって、渡船料金がネックの一つ。
お得感のあるパックツアーなど検討すべき。
また、大島でしか体験できないことは何か、さらなる検討が必要。

②理科教材備品整備について
これは、国の緊急経済対策として1/2を国庫からの支出で予算化。
教育の場に経済効果を期待する国の姿勢はいかがなものかと思うが、
子どもたちの教育環境の充実のために有効に活用してほしい。
電子顕微鏡や百葉箱などを購入するとのことだが、
現場の先生にお聞きしたところ、百葉箱よりも人体模型や実験用具が必要との声もある。
現場の声を聞きながら、より優先度の高いものを購入してほしい。
小中一貫の特性を活かし、中学校区単位で理科の専門教諭を中心に
小学校の教諭と連携しながら、リストアップしていただいてはどうか。

③福津市とともに進めている勝浦浜での海洋性スポーツ拠点整備に関する予算について。
事業の全体像が見えてこない。投資しただけの効果が得られるのか懸念するところ。
市民への十分な説明も必要。


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平成24年度決算認定に賛成

昨年、選挙中にブログ更新をお休みしたまま、一年以上過ぎてしまいました。

2期目がスタートして4回目の定例会が、先週の金曜日に終わりました。
明朝は、赤間駅前で、議会報告のニュースを配ります。
ニュースは、ネット・宗像のホームページに近いうちにアップしますので、
読んでくださいね。
今議会は議案が多く、紙面に入りきらなかった
平成24年度決算認定と、今年度補正予算についての意見を、
このブログでお知らせします。


平成24年度一般会計決算認定については、特に以下の8点について一定の評価をし、
さらなる充実を求める意見を付けて、賛成しました。

①子ども基本条例の普及・啓発について
昨年度「子ども基本条例」が施行され、啓発パンフレットの作成や、
広報紙での連載などに取り組まれてきた。
この条例の理念が市民の中に十分に浸透していくよう、これからも継続して取り組んでほしい。
また、行政においては、市の施策を進める上でこの条例を常に意識の中に置いていただきたい。

②学校給食の充実について
各校に栄養士を配置した自校式の学校給食は、他自治体からも評価が高い。
「食」は全ての基本だ。
しかし残念ながら、「食」の重要さが、子どもたちに十分に伝わっていないようだ。
特に中学校での残菜の多さは気になるところ。
食事時間が十分に確保できるよう、先生方の理解を得て進めてほしい。

③教育環境の整備について
小学校の普通教室に天井扇が設置されたことで、少し改善されたものの、
夏場の学習環境はとても厳しい。今後も改善策を検討してほしい。
教育機器の導入については、電子黒板の試験的導入が行われた。
メリットばかりが強調されがちだが、デメリットはないのか冷静に評価してほしい。
委員会の審議の中でも主幹指導主事が言われていたように、
実体験とのバランスが大事。
機器の導入が目的ではないはず。
子どもたちの学習意欲や学力向上のための手段として他の手段はないのか、
例えば教諭の配置を増やすことも考えてほしい。
また、以前導入したデジタルテレビの活用の仕方も検討する必要がある。

④福祉避難所について
社会福祉法人と協定を締結し、最初の一歩を踏み出せたことはよかった。
今後訓練などを実施し、実効性のある体制づくりに取り組んでほしい。

⑤介護予防のための施策について
高齢化が進む中、介護予防が益々重要になっている。
昨年度から二次予防者の把握方法を「基本チェックリスト」送付に変更したことにより、
二次予防対象者が3倍になったと報告を受けた。
サロン的な居場所づくりや、高齢者の知恵や力を発揮していただく機会、
日常生活のサポートなど、
介護予防につながる仕掛けを、行政の施策として進めることを期待する。

⑥自殺を思いとどまらせるゲートキーパーの養成について
社会的な孤立が問題になる中、養成のための説明会が開催された。
今後の展開に期待する。

⑦消費生活センターの機能充実いについて
相談日が拡充され、第2・第4土曜日の電話相談ができるようになった。
新手の悪質商法が増える中、市民にとってとても心強い。
研修などスタッフの支援をさらに充実させてほしい。

⑧ファナンシャルプランナーによる生活再建のための相談事業について
突然の解雇やボーナスカット、病気等により、
家計の状況が悪化することは、どこの家庭でも起こりうること。
そして、いったん解決したように見えても、また同じような事態に陥ることもある。
一時的な納税のための対策ではなく、生活再建に向け相談者に寄り添った伴走型の支援を、
これからも継続していってほしい。


百条委員会 その後

社会福祉法人「彩幸会」の旧役員が、軽費老人ホーム「ケアハウス岬」開設にあたり、
補助金を不正受給した疑いがあることについて、
市議会では調査特別委員会(百条委)を設置し調査しています。

市民の方から時々、「どうなっているんですか?」と尋ねられることがあります。

まだ調査の途中で断定はできませんが、
法人について、現時点で明らかになっていることを報告します。
●法人認可申請について
・設立に必要な自己資金をほとんど用意できず、借金で賄っていた。
・設立発起人会や旧役員時代の理事会は開催されず、その議事録は偽造された疑いがある。
●補助金について
・前理事長が、補助金を借金の返済に流用していた。
●工事費の水増し還流疑惑について
・関係者の証言にくい違いがあり、真偽は不明。
 
旧体制のままで運営されていたとしたら、経営が立ち行かなくなり、
入居者や職員に影響が及んだ可能性は大きいと思われます。


現時点では、不祥事が発生した当時の法人理事は総辞職しており、
法人体制は刷新されています。
また、市の顧問弁護士の報告によると、現理事長による寄付等により、
社会福祉事業を安定的かつ継続的に行なう財政状態にあるとのことです。


今後、以下の点を議論していく必要があると思っています。
●再発防止策について
社会福祉法人認可において、自己資金、役員体制などチェックの仕方。
選考において、新規事業者の評価の仕方。
●今後の施設運営について
現法人の体制、財政状態で、安定的かつ継続的に事業を行なえることが見込めるか。
●法人に対し、補助金変換を求めるのか
市の地域密着型介護施設として、利用者、市民の利益を考えるとどうなのか。


「いのち」を守るということ

大飯原発3,4号機再稼動の方向性を、野田首相が示し、
福井県原子力安全専門委員会も、安全が確保できているという報告書を知事に提出しました。

施設の経年劣化は避けようがありません。
地下に活断層が走っている可能性は皆無ではありません。
それにもかかわらず、非常用の措置も十分になされていない状態で、
安全だと言って強行に見切り発車をするなど、本当に無責任です。

「計画停電になれば人の命にかかわる。仕事が奪われる人もいる。
国民の命を守るため、大飯原発再稼働は必要だ」と首相は言いました。
首相に尋ねたい。
原発がないと、本当に命が脅かされるのでしょうか?
命を脅かしているのは、原発ではないのですか?
危険な原発を動かさずに、どうしたら国民の命を守れるのかを
考えないといけないのではないですか?

東日本大震災で思い知ったはずです。
自然の力に抗うことなど、私たちにはできないことを。
そして、原発事故がひとたび起きれば、取り返しのつかないことになるということを。

原発は、安全に運転がなされたとしても、核のゴミを出し続け、
地球を汚染し続けていることを、私たちは無視してはいけません。
今なすべきは、原発のない社会にするために、具体的な計画を立て
実行していくことではないでしょうか。

私は、子どもたちの未来に責任を持ちたいと思います。
すべての「いのち」が大切にされる社会にするために、
行動しています。


6月議会が始まります!

かなり更新が滞っています・・・(反省)

6月8日(金)から、6月議会が始まります。

私の今回の一般質問は、6月13日(水)14時頃~の予定です。
テーマは「市民の力を活かすために」。

宗像市には、住みよいまちにしよう、住みたいまちにしようと
活動されている多くの市民団体、ボランティアがおられます。
また、コミュニティにおいては、
自分たちの住む地域のことを自分たちの責任で考え、もっと住みよくしていこうと、
地域の安心・安全対策や居場所づくりなど様々な活動が実践されています。
あらためて、市民には豊かな知恵と行動力があることに気付かされます。
そして、それを活かすことが、よりよいまちづくりにつながると考え、
①ボランティア・市民活動団体への支援体制、市民への情報提供の仕方、
行政との連携体制について十分か
②市民からの意見が十分に引き出し活かされているか、市民に結果をどう伝えているか
③高齢化がすすむ中でのコミュニティ施策について検討しているか
などについて質問します。


今議会の気になる議案は、
「メガソーラー設置を促進するための条例案」。

出力500kW以上の太陽光発電を設置する場合、
土地や設備の所有者に対して、固定資産税の課税免除の措置をするというもの。
景観や周辺環境に配慮して事業を行うこと、という条件付。

1箇所集中の巨大施設を設置するのって、どうなの?
どの程度の広さの土地が必要になるの?
農業用地との関係は?
など、気になるところです。

所属する総務常任委員会(6月15日(金))で審議予定です。
本会議だけでなく、委員会傍聴もできますよ。
議会も、ライブが一番です!



ご案内

プロフィール

杉下あきえ

Author:杉下あきえ
2008年11月~ 宗像市議会議員(2期目)
★住所: 広陵台
★家族: 夫、息子2人(大学生、予備校生)
★好きなこと: リコーダー演奏、野菜の千切り

1961年 鳥取県若桜町生まれ
1980年 鳥取県立八頭高校卒業
1984年 筑波大学 情報学類卒業
1984年~1991年 松下電器産業(株) で、情報機器のソフトウエア開発
1993年~ 宗像市在住。生協、PTA、自治会活動など。

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